複数診療科向け「番号呼出表示システム(
No.Call
:ナンバーコール)」導入事例
医療法人社団 松和会池上総合病院
様
<
http://www.ikegamihosp.jp
>
◆概要
一般病床337床 療養病床47床
東京都指定二次救急医療機関
東京都CCUネットワーク加盟施設
日本医療機能評価機構認定施設
■
導入システムについて
既存システム(電カル・オーダリング)との連携、時間予約管理に反して受付番号が小さくならない等の問題を病院様と打合せを繰り返し行い、また運用シュミレーションや操作指導を繰り返し行い導入に至りました。医師、事務スタッフの意見や協力があったからこそ既存運用から大きく反れることなくスムーズな導入ができたと思います。
システムの流れ
受付情報(電カル・オーダリング)と連携を行い受付票の発行を自動で行います。受付票に印刷された受付番号で患者さんの待ち状況や呼出を行います(各科ブース入口上にモニター表示することで呼出案内を行えます。また直近3名までの番号表示が行え診察間近な方への案内が可能です)。
呼出は、電子カルテ/オーダリング端末や受付・管理用の端末からも行います。その他、検査中のステータス反映や予約時間の受付番号が前後しない仕組みを取り入れました。
構成:各科ブース用モニター・科全体表示モニター・受付システム・呼出システム
各ブース別呼出表示
全体表示
Copyright 1998-2014
IntequaCorporation